その他

プロフィール

はじめまして!

現在、理学療法士として週4パート勤務している3歳と1歳の
2児アラサーママのまりもです。

本日はブログにお越し下さり、ありがとうございます!

私はこれまでパソコン関係とかけ離れた全くスキルのないどこにでもいるパート主婦です。

しかし、あることがきっかけでこのまま給与の上がらないパートのままじゃ、
子供達に何も好きなことをさせてあげれない!と将来への危機感からWebマーケティングを勉強する決心を決めました。

目標は

1年後にWebマーケティングのスキルを磨きながら
副業で10万、2年後には20万、3年後にはパート勤務を辞めて
働く場所にとらわれず、子どもとの時間を作りながら、月30万稼ぐ!!

ちょうど3年後には上の子が小学生に上がるので「小1の壁」にぶち当たりますが、
その時にはパートを辞めてフリーランスとして働いているのが目標

になります!!

「パソコンのスキルもないのにWebマーケティングなんて無理無理!」
そう思われる方もおられると思いますが、私はガチです!(笑)

本気でWebマーケティングのプロの下で、しっかりと知識を習得して、
実際にYouTube・TikTok・InstagramのSNS媒体を使いこなして1年後には
一人前のマーケターになれると確信したからです!

では、なぜどこにでもいるパート主婦が国家資格の理学療法士を辞めてでも
Webマーケティングの道に進むことになったのか。

そのきっかけと経緯について、私の自己紹介を兼ねてお話していきます。

プロフィール

・名前:まりも
・誕生日:8月12日
・仕事:公務員→介護職→現在は理学療法士
・資格:ヨガインストラクター・ISD個性心理学インストラクター
・趣味:カフェ巡り・甘いものを食べる・体を動かすこと
・好きな色:青
・好きな芸能人:星野源
・座右の銘:やらない後悔よりもやって後悔

幼少期~高校時代

幼少期

私はどこにでもある一般的な家庭で育ちました。
父親は一般的なサラリーマン、母は専業主婦の団地住まいでした。
その当時、記憶にあるのがお金の事で両親がよくもめていた光景です。
普段はあまり喧嘩をしない両親でしたが、
「お金」の事になると家族間の雰囲気が悪くなるのが子どもながら
すぐに分かりました。
その度に
「家はお金がないんだ・・・そのせいで家族の仲が悪くなるんだ」と
「家=お金が無い」の思考になりました。

そのため、週末は家族でスーパーに買い物に行くのがお決まりで
毎回レジで会計をしている母に
「こんなにもお金払って大丈夫?」と言うと
「子どもがそんなん気にしなくていいの」とよく注意されていました。
今思えば、お金の事で両親がもめていた光景もあり、
すでに幼少期に「お金に対するブロック」があったんだと思います。

小学生~中学生

実はこの時期はあまり記憶がありません。
なぜならいじめや友達関係でいい思い出がなかったからです。
そのため、当時の一番の楽しみはテレビドラマやアニメを見る事でした。
その中でも一番ハマったドラマは「踊る大捜査線」。

女性刑事が男性と対等に働いて、人の為に自らを犠牲にする姿を毎週見ていて
「かっこい~~!!私も刑事になりたい!」と思い

この時期から将来は「警察官になる」ことを夢見ていました。

高校受験を控えていた時期、両親から耳にタコが出来るほど言われていたことがあります。
「ウチにはお金がないんやから、私学いったらアカンで。絶対に公立受かってや!」

これを毎日のように言われていたので、
「やっぱり家にはお金がないんだ・・親の期待を裏切らないように頑張ろう!」
と必死に勉強して、見事、希望の公立に合格しました。

高校生~専門学生

高校生活では友達にも恵まれて、小中校と打って変わって楽しいスクールライフ
を送りました。

でも、基本的には幼少期からの「お金に対するブロック」は消えることなく、
親にいつも「お金は大丈夫?」と心配していました。

お金の心配しないためも「早く安定の公務員の警察官になって家族を安心させてあげたい」
と強く思うようになり、公務員になるための専門学校に進学しました。

専門学校に行ってからも親からは「高い授業料払ってるんやから絶対に合格してや」
と言われ続け、勉強とバイトに明け暮れたあっという間の2年間でした。
見事努力が報われて、公務員試験に合格!
狭き門の女性警察官になることが出来ました。

社会人~子育てへ

夢の警察官:理想と現実のギャップに・・人生のどん底へ

小学生の頃からの夢だった警察官になり、制服に袖を通した時の感動は
今も忘れる事は出来ません。
途中で仲間が辞めていきながらも10か月の厳しい警察学校のカリキュラムを乗り越えて
晴れて新人警察官として現場に立ちました。

・・が、そこからが私にとって地獄の始まりでした。

実際に警察官として働いてみると実際に思い描いていた警察官像と
現実はかけ離れていました。
テレビでは市民の為に命を犠牲にしてまで守るようなかっこいい姿を
ドラマ化していますが、実際はここでは言えないような現実。
介護職は3K(きつい・汚い・危険)といますが、警察官はそれ以上。
事件によってはもちろん寝れない日もありますし、市民から罵声を浴びせられる
事もしばしば。時給換算にすれば、介護職より少ない日もありました。

働きながら、「私はこんな事をするために警察官になったの?」と
どんどん理想像の警察官から、現実の世界の格差に疲弊してしまい・・・

人の為に役立つ仕事でやりがいはとてもありましたが、
それ以上に「理想と現実のギャップ」に悩み・混乱し心を壊してしまいました。

お金の面ではなにも心配はいらなくなりましたが、
それ以上に心を壊してしまい、退職の流れになりました。

介護職・理学療法士に:本当の自分へ・・

今思えば警察官になったのも
「人の為に役立つ仕事」これは現在も変わりなく、
「公務員の安定=親が喜んでくれる」「安定=くいっぱくれがない」
この2つが大きかったなぁと思います。

警察官を辞めてから、廃人のような毎日を過ごしていた中で
ふと前々から気になっていた「介護職」をまずはパートからやってみよう!
と軽い気持ちで始めた介護職の仕事が理学療法士になるきっかけでした。

介護職として勤務していた施設に理学療法士が在中しており、
楽しそうにみんなで体を動かしながら運動しているのを見て

「私もリハビリの仕事を通して人の役に立ちたい」

そう決心しました。
すでに26歳の時でした。

日中は介護職で仕事しながら、夜間の学校に通う生活を3年間続けて
晴れて国家資格に合格し理学療法士になる事が出来ました。

「絶対にこれになる!」
そう決心したものに関しては夢を必ず実現してきました。

理学療法士になってからはリハビリを通して人を元気にする
仕事にやりがいを感じていました。

・・・が、ここでも働いてから気付いたことは
給料がどれだけ頑張っても頭打ちになり、給料が上がらないことでした。

結婚・子育て・金銭面への不安・・資格を取るように

理学療法士の学校で知り合った人と結婚し、子どもを授かりました。

子どもが出来てからはより一層、

・食べていかないといけない
・子どもを養っていかないといけない
・習い事にもお金がかかる
・子どもにはなるべく好きなことをさせてあげたいなど

と思う反面、夫婦ともに理学療法士の頭打ちの給料では
将来、お金で苦労するのは想像出来ていました。

そこで、少しでも収入が増えればと思い、
当時、1人目の育休中の際に赤ちゃんと一緒に出来るヨガインストラクター
の資格を取得してレッスンを自主開催するようになりました。

それに付随して他のヨガや子育て関連の資格もほしい!
と資格をバカのように取得しましたが、結局副業に活かせれている
ものはほぼ無く・・。

総額40万はムダ金となりました・・・。

 

もっと稼ぎたい!起業塾に入るも・・・

2人目妊娠中に切迫早産になり、自宅安静が余儀なくされました。

そのタイミングで家にいる時間で「もっと自分で収入を得たい!」
と思い、当時から憧れていた起業塾に入塾しました。

時間はたくさんあったので起業塾のカリキュラムをこなしていきましたが
自分が作った商品も全然売れない上にメンターの先生とはそりが合わず、
挙句の果てには自分の商品模索中に入塾期間が終わってしまう始末・・・。

ただ多額のお金を払っただけで何の収入も得れなかった暗黒期間でした。

起業じゃなくスキルをつけて収入を得る

実際に起業塾に入ったら売れる人と全く売れない人と
2パターンに分かれていました。
もちろん私は後者の方でした。

気付いたことは自分を商品として稼ぐよりも

個人起業家様や企業様のサポートをしながら収入を得たい。

そのためにはマーケティングのスキルを身に付けるしかない!
そう思いました。

マーケティングとは
簡単に言えば商品企画・開発、広告宣伝、流通。 これらを連携させて「売れる仕組みづくり」をつくるのが「マーケティング」です。
企業が存続し売上を上げていくためには、マーケティングは欠かせません。

つまりマーケティングを勉強することで集客したい個人起業家様や企業様の
売り上げサポートをすることができ、また、そのスキルさえあればどこでも
働けるメリットがあるという事!

さらにマーケティングのスキルを身に付ける事で自分へのメリットしか
ありません。

なぜなら

①マーケティングは全世界共通でどこでも通用できる
②自分主催の子育てママ向けのイベントにもマーケティングのスキル
を活かす事が出来る
③マーケティングスキルがあれば私のように起業に失敗する人を
減らす事が出来る
④パソコンがあれば在宅ワークが出来るので小さい子どもがいる私に
とっては働く場所と時間を選べてメリットしかない
⑤在宅でしかも短時間で稼ぐ事が出来るので小1の壁の心配がいらない
⑥理学療法士としての給与はすでに頭打ち状態からマーケティングスキルで
頑張れば年収1000万は夢じゃない!

最後に

初めにもお話した通り
目標は

1年後にWebマーケティングのスキルを磨きながら
副業で10万、2年後には20万、3年後にはパート勤務を辞めて
働く場所にとらわれず、子どもとの時間を作りながら、月30万稼ぐ!!

ことです。

ちょうど3年後には上の子が小学生に上がるので「小1の壁」にぶち当たりますが、
その時にはパートを辞めてフリーランスとして働いている未来が待っています。

実際に私のようにアラサーで子どもが出来て、働き方を見直そうとしているママは多いんじゃないかと思います。

・子どもが熱を出して保育園に呼び出された時に会社に気まずい
・子育てと仕事と家事の両立が大変
・もっと子どもとの時間を作りたい
・体力的に仕事も家事もきつくてイライラしたら子どもに当たってしまう
・毎日の保育園の準備と通勤電車の時間に追われるのが嫌
・在宅で時間や場所にとらわれず、自分時間で仕事がしたい
・経済的に苦しくてもっと自立して稼ぎたい
・数年後にくる小1の壁が不安
・もっと副業で稼ぎたいと思ってるけど、何をしたらいいか分からない
・スキルを身に付けたいけど、時間もお金もないなど・・

悩みだしたらキリがありません。

 

私のモットーは「やらない後悔よりもやって後悔」

実際に無理だと思う前に「やりたい!」と思ったことにはこれまで
行動に移してきて

警察官→介護職→理学療法士→ヨガインストラクター→子育てママイベント開催

を実現してきました。
実際に起業塾に入ったけど結果が実らなかった事もありましたが・・・
この経験や知識は無駄ではなく、逆に自分を成長させてくれました。

これも全て自分が行動に移してきた結果です。

このブログでは同じような悩みや共感を得て下さった方に向けて

マーケティングのプロから学んだノウハウを惜しみなく全て
このブログにアウトプットしていきます。
そして私と同じように行動して頂けたら

一緒に3年後にはパートを辞めて月30万稼げる未来を共有できればと思っています。

時間とお金は有限です!

もちろん無料でマーケティングのノウハウをお届けするので
一緒に行動するかしないかはあなた自身です!
そして、行動を移す第一歩の背中を押すブログにもしていきますので
今後も見て頂けたらと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。